有機物再生装置は食料廃棄にかかる購入費・設備費・処分費…などの問題を解決

購入費・設備費・処分費…食料廃棄にかかるコストとその原因

食料品廃棄の問題を考える際に、各ご家庭での廃棄は決して見過ごせるものではありません。食品製造や小売店での賞味期限切れによる廃棄は多いものですが、各ご家庭での廃棄はそれをしのぐ量と言われています。

定期的に冷蔵庫の中をチェックしてみた時に消費期限切れ、賞味期限切れの加工食品や調味料、一部が傷んでしまった野菜や果物は決してめずらしくないです。他にも調理の時点で利用できる部分を捨ててしまっている、食べ残しなど…様々な廃棄が考えられます。

例えば、ご夫婦二人世帯で300円の魚切り身パックを購入、それが消費期限切れになってしまったとします。その場合、購入金額300円+保管している間の設備費+処分にかかる費用、食品廃棄物の処分にかかる時間…と無駄に費用がかさんでしまいます。

食料廃棄が起こってしまった場合のセーフティネット

食料廃棄が起こってしまった場合のセーフティネット

日本は世界的に見ても、食品廃棄物の多さでトップクラスの国です。食品廃棄物を出さないようにする、無駄をなくすという施策も必要ですが、全くのゼロにするというのは現実的に難しい場合もあります。

食料廃棄の問題を解決するためには、「廃棄が出てしまった場合のセーフティネット」となる仕組みづくりも求められています。これまでの取り組みを振り返ってみると食品リサイクル法が生まれたことで、食品廃棄物を減らすことが良しとされる流れが生まれました。

そのような中で、有機物再生装置を使ったコンポストシステムは注目を集めています。もし、食料廃棄が出てしまった場合でも、それらを堆肥として再生、その堆肥を野菜や果物づくりに活用することで、無駄になってしまった資源をもう一度自然に還して再利用しようという試みです。現在では官民一体の取り組みで、補助金を活用して推進できるケースもあります。

新しいビジネスモデルの可能性!有機物再生装置を販売してくれるビジネスパートナーも募集中

新しいビジネスモデルの可能性!有機物再生装置を販売してくれるビジネスパートナーも募集中

【ソイル・ジャパン】が販売する有機物再生装置は臭い対策をより完璧に近いものにしたことで、都市部でも使える消臭発酵堆肥化システムです。

食料廃棄の問題はさらに一歩進んでポジティブに考えれば、大きなビジネスチャンスとなり得るもの。各ご家庭で出る食料廃棄を有効利用することができれば、原料確保のコストをあまり必要としないビジネスモデルも考えられます。

【ソイル・ジャパン】は有機物再生装置メーカーとしての基本技術を有し、システム自体は1ヶ月程度での納品が可能です。製品化・販売していただける代理店様など、新しいビジネスチャンスを模索しているビジネスパートナー様も募集しています。

有機物再生装置の導入をお考えなら【ソイル・ジャパン】にお任せ

会社名 株式会社ソイル・ジャパン
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